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アルミ溶解炉
・急速溶解炉
・C型炉:バッチ式ルツボ炉
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アルミ小型連続式溶解保持炉(M型炉)
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アルミ保持炉
ガス(C型ルツボ炉)
電気(RT炉(上部加熱)・L炉(浸積炉))
重油(5ton/ch 7ton/ch)
■アルミ関係以外の炉
金型熱処理炉・加熱炉など、アルミ溶解・保持以外の炉についても実績があります。
人と環境にやさしいCLEAN & SAFETY設計の小型連続式溶解保持炉。
特殊な断熱耐火物を内張りに使用した、保温性に優れた省エネルギー型ダイカスト用電気式保温炉です。燃費及び耐久性は充分満足のいく使用実績を有しています。
放散熱損失の少ない高断熱炉体構造で熱効率を高め、無駄なエネルギーを抑えるため、省エネルギー及びコストダウンにつながります。
M2E炉
M2G炉
省エネ効果については下記よりご覧いただけます。
今まで約1時間の検査時間が約4分で結果を出す事が可能で、アルミダイカスト製品の内部に空気やガスが巻き込まれているかどうか調べられます。また、空気やガスが巻き込まれた位置によって強度製品や2次加工に適しているか判断できます。
専用ページは
こちら
から
流動層炉
従来10時間程度の時間がかかった加工が1時間前後で従来の処理と同等の強度が得られる。直径100〜200マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルのセラミック粒子が詰まった1辺約1メートルの立方体の炉を複数用意。専用の搬送装置で鋳造部品を容器ごと砂の中に入れて一定時間焼き入れ、次に別の炉の移動させて焼きなましをする。砂を通して素早く部品の温度が上がる。
2014年6月期中の販売をめざす。
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トリベ
一般的に「溶けた金属を運ぶための容器」のことであり、高炉会社が使用する大きいものから小規模鋳物会社が使用する小型タイプまで種類は様々です。
このうち、当社が得意とするのは『溶融アルミ用トリベ』で、工場内のアルミ溶解炉〜鋳造機サイドの保持炉まで運ぶ「工場内トリベ」と、工場外のアルミ鋳物会社まで運搬する「搬送用トリベ」の2種類を設計・製作しています。
特に「搬送用トリベ」はトラック荷台に積載するための
車載金具
が重要になります。
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トリベ予熱バーナー
失火警報・温度調節の機能付きなどユーザー仕様に合わせて設計します。
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熱電対セット
温度を測定する「熱電対」と熱電対を保護する「保護管」を組み合わせて、現場ですぐに使用できる状態にした温度測定用品の完成品のことです。
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スライド樋
溶解炉からトリベへ湯を入れる桶をスライド式にする事で、トリベの出し入れ作業を容易にしました。
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フィルターボックス
溶融アルミ中の不純物(単純にいうと「カス」)をセラミック製フィルターを使用してろ過するために使用される容器のことです。
最新の方向はシンプルな構造になっていますが、「ろ過」だけに注目してしまうと使えない状態に陥りやすく、「出湯口〜鋳造機までの全体設計」の中に組み込むことが必要になります。
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プレキャスト品
炉床部や溶融アルミの接触面等に使用され、目地の少ない強固な構造にすることが出来ます。
特殊な断熱耐火物を内張りに使用した保温性の優れたアルミ合金溶湯運搬用トリベです。
補強材組み込みの総鋼板構造で、低速度での衝撃による変形が小さいことが特徴です。
HT-L型搬送トリベを車両に固定して積載するための装置です。
アルミ溶解炉が小型化しているにもかかわらず、従来のアルミインゴット材を使用している為、溶解室内がスキ間だらけとなっています。そこで、アルミインゴットを細かく切断してスキ間を減らすことにより、充填効率が上がります。結果、熱交換率が上がり予熱温度が上昇します。
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